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2020/07/14海外活動|ミャンマーの森づくり、環境教育のための学校林造成

アジアクラフトリンク「ミャンマーの森づくりプロジェクト」では、公益社団法人国土緑化推進機構「緑の募金」および個人のご寄付を活用させていただき、バゴー地方のレーインスー小学校で、学校林の造成をお手伝いしました。 

 

同校は、2018年にクラウドファンディングによるご寄付をいただき、教室の床の改修と、新しい給水設備の設置をおこなった学校です(当時のプロジェクトについてはコチラ)。その後も協力関係が続き、今回の活動が実現しました。

 

これまで、当会スタッフと先生たちは村の農家さんを訪問し、植林するのにぴったりの木を選んだり、苗の入手方法を調べたりしてきました。そして、環境教育を目的として、子どもたちが大好きなマンゴーやグアバ、ジャックフルーツなどの果樹を中心に100本の苗を植えることにしました。

 

地域の育苗業者さんから購入した苗が無事に届き、7月10日、いよいよ植林当日です。先生たちと地域住民の皆さん、そして当会スタッフ、合わせて20名が力を合わせて、苗の配置、穴掘り、植え付けといった作業をおこないました。地域の将来を担う子どもたちが自然環境に関心を寄せてほしい。そんな、先生や村の皆さんの思いが込められた苗たち。順調に大きく育ってほしいと思います。

 

学校林のそばには、植林の趣旨を日本語とミャンマー語の2か国語で書いた看板を設置。日本の皆さまからのご寄付によって実現した活動であることも書かせていただきました。将来、学校林で遊んだり学んだりする子どもたちにも、その木々が、皆さまのご支援が大きく実ったものであることを伝えられればと願っています。

 

ここで、現地の皆さんからのメッセージを紹介します。

レーインスー小学校 Nay Zar Naing(ニーザーナイン)校長

「このたび皆さまがご支援くださった学校林から、生徒たちは多くのことを学ぶことができると思います。私たち教師も、この木々を教育に活かせるよう頑張ります。学校を代表して、そして村人や生徒たちに代わって、皆さまに感謝を伝えたいと思います。ありがとうございました。」 

 

植林に参加した地域の皆さん

「日頃から学校のサポートをしているが、今日の活動は自分も楽しみながら参加できた」

「自分が子どもの頃は学校林などなかった。これで、子どもたちが学べる機会ができると思うと嬉しい」

  

おかげさまで植林は無事に完了しましたが、これからは先生や生徒たち、地域の皆さんの力で森を育てていく必要があります。今はまだ小さな苗が順調に成長した姿を報告できるよう、私たちも心から願っています。

  

アジアクラフトリンクは、バゴー地方の木工産業を支援しています。木工品生産者の皆さんが、森林資源を持続的に利用できるよう、地域全体の環境意識を高めることを目指して、これからも植林活動を進めて参ります。

 

ミャンマーの森づくりプロジェクトでは、ご寄付を募集しております。途上国での森林保全活動のサポートにご関心のある方は、コチラのページをご覧ください。

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