2022/04/01木工海外活動2022年度アジア生協協力基金に採択されました
2022年2月、「ミャンマー・バゴー市の木工産業振興のための人材育成とグループ化支援事業」が、公益財団法人 生協総合研究所による2022年度「アジア生協協力基金」に採択されました。2022年4月1日より2023年2月28日まで、木工産業の生産者支援を実施します。今年は3ヶ年計画の初年度で、今後も継続して申請予定です。
ミャンマー・バゴー市の木工品生産は収益性に課題があり、近年は産業として困難に直面しています。課題を解決するために地域の人々が協力し合えるような既存の組合や関連協会もありません。
こうした課題に対して当会では、ミャンマー・バゴー市の木工品生産者が公式木材や植林木を新たに活用できるような調達の仕組みづくりと技術の向上に取り組みます。さらに、現地の産業関係者の人材育成と組織化を促進し、収益を高める取り組みが自立的かつ持続的に行われるよう支援します。
「ミャンマー・バゴー市の木工産業振興のための人材育成とグループ化支援事業」の詳細は実施事業のページへ
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2022年度アジア生協協力基金に採択されました
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